Billboard Live

この間、久しぶりに六本木のBillboard Live TOKYOに行ってきました。一昨年末の「クレイジーケンバンド」のライブ以来、実に18カ月ぶりの生演奏、「CASIOPEA 3rd 」のステージを堪能してきました。

思えば、このコロナ禍で致し方ないこととはいえ、長いこと行くのを楽しみにしていたライブがことごとく中止、順延を余儀なくされました。

一昨年は4月に予約していた「オルケスタ・デ・ラ・ルス」が中止、5月の「甲斐バンド」も公演順延のアナウンス後、いったん中止でチケットも払い戻しになりました。また新規OPENし、新しい会場に行くのを楽しみにしていた、Billboard Live YOKOHAMAでの「スティーヴ・ルカサー and Friends」「CASIOPEA 3rd」も中止で、非常に残念な思いを抱いていました。

それでも、これらの演奏を生でお酒を飲みながら聴きたい願望はしつこく?持ち続けていました。

会場違いですが、昨年7月末にコロナ禍後恐る恐る再開された青山の「ブルーノート東京」で「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の生演奏を堪能していますので、「CASIOPEA 3rd」は生演奏としては正確には18カ月ぶりではないですね。Billboard Live TOKYOでは!です(笑)

「CASIOPEA」は、実は第1期しか知らないのですが、丁度大学生時代に聴いていたこともあり、一度生でと思っていたBandでした。

野呂氏のギターもさることながら、ドラマーの神保氏のプレイが、圧巻。軽く叩いているように見えますが、やはり凄みがあります。さすが世界的なドラマー!

お酒を飲みながら、1時間以上の演奏を、耳だけでなく全身でスコールのように浴びながら堪能してきました。

やっぱり、ライブっていいですね!

ちなみに、「甲斐バンド」は今年5月に席を減らした上で公演実施になりましたが、都合が悪く行けませんでした・・・(涙)

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カテゴリー: 音楽